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読書感想

2009/10/13
久しぶりに本をまとめて読んだので久しぶりの読書感想です。
毎度の事ながら感想と言えるほどしっかり表現できていない。
絵はぼちぼち・・・と言っているうちに気付けば10月も中旬だなんてそんな。

天空の竜宮城 (大江戸妖怪かわら版 4)天空の竜宮城 (大江戸妖怪かわら版 4)
(2008/08)
香月 日輪

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シリーズ4冊目。妖怪たちの暮らす大江戸が舞台のお話です。
主人公雀が素直で可愛い・・・今回も色鮮やかな場面が想像しやすく、楽しかったです。香月作品の中でも特に、このシリーズは「自分のままに生きている」者たちが多くて良いなと思います。無理して変わることなく、あるがままに自分に合った場所で楽しく暮らしている感じが・・・。
妖怪と江戸が好きな人にお勧めの本です。

ここから富安作品三作
シノダ!魔物の森のふしぎな夜シノダ!魔物の森のふしぎな夜
(2008/11)
富安 陽子

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シノダ!シリーズ第4作目。
お母さんの正体は狐。そんな信田一家の両親が初めて出会った時のお話です。表紙の3人誰だろうと思っていたらそうだったのか・・・なんだか思った以上に読み応えがありました。
そしてやっぱりこの、物語と挿絵の最高の組み合わせ・・・!
ムジナ探偵局 完璧な双子ムジナ探偵局 完璧な双子
(2008/09)
富安 陽子

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古書店のムジナさんのもとに今回も不思議な依頼。
ムジナさんのその辺にいそうで、でもどこか浮世離れしている感じと、もっぱら店で漫画ばかり読んでいる助手の少年の子どもらしさと、物語全体の素朴で懐かしいような雰囲気がなんとも好きです。
鬼灯先生がふたりいる!?―内科・オバケ科ホオズキ医院 (おはなしフレンズ!)鬼灯先生がふたりいる!?―内科・オバケ科ホオズキ医院 (おはなしフレンズ!)
(2008/11)
富安 陽子

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軽やかに楽しく読めるお話。妖怪たちの、人間と関わってもそっけない感じがいかにも妖怪らしい。・・・とここまで全部妖怪じゃありませんか。

雨やどりはすべり台の下で (偕成社文庫)雨やどりはすべり台の下で (偕成社文庫)
(1990/04)
岡田 淳

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まずタイトルに惹かれました。
子どもたちの暮らすアパートには、無口で不思議な雨森さんという人がいます。「雨森さんは魔法使いではないのか」公園で雨宿りをする子どもたちは、それぞれに自分の出会った雨森さんの不思議な話を語り出します。
ひとつひとつのお話がどれも素敵でした。まるで絵本を読んでいるかのように頭の中に場面が広がっていく。
やさしい物語でした。子どもの頃に出会っていればもっと鮮明に場面、景色を想像し、長く心に残ったことでしょう・・・などと、いつからか児童書や絵本を読んだ時に「もっと小さい頃、幼い頃に出会いたかった」と思うことが多くなって少し切ないです。あの頃に読んでいれば今より純粋に楽しめたんだろうなとか・・・まぁ、今と昔では想像する景色も違うのだろうし、出会うべき時は今だったんだと思うことにしています。

あと椎名誠さんのエッセイ「トンカチからの伝言」読みました。このシリーズも長い・・・!
椎名さんのエッセイを読むと何に付けちょっと批判的になります(笑)「つまりは日本人はカナシイほどに素直なのだな」と思考まで椎名調になったり・・・。普段割とぼやっとしているので時々椎名エッセイを読んでピリっとした方がいいのかも知れない。
でも一番好きなのは怪しい探検隊がわぁわぁ騒いでいるシリーズ。

それと!今日は怪談レストランでございますよ!アニメ化を知ったのがつい先週のこと。
児童書「怪談レストラン」。本の趣向が好きでした。どんな風にアニメになるんだろう・・・

拍手ありがとうございます!元気出ます・・・!
 本の話
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