更新
2009/10/31
![]() | ミヒャエル・ゾーヴァの仕事 (2009/04/25) ミヒャエル・ゾーヴァ 商品詳細を見る |
読みたい・・・
サイト更新しました。
トップの絵は新作なのですが、ARTs*LABoさんのカレンダー企画に参加させて頂いて書き下ろしたものなので、完成品が発表されてから全体をアップしたいと思います。ついでにこの絵はポスカにしていません。(ただの時間切れ)
カレンダーはP-web会期中に販売されるそうです。自分は6月を担当させてもらいました。
すごく豪華な作家さん方が他の月を担当されていて、どんなカレンダーになるのかとても楽しみです。
それから今回は初めてA4プリントも扱っていただく予定です。ポスカにすると縮小されて細かい所が潰れてしまったりしているので、よろしければ大きいサイズで見てやってください。
絵頁の更新はトップや日記で上げたものばかり・・・絵以外の創作物のページも新たに作りました。いずれ粘土で作ったものなども載せられたらなと思いつつ。
リンク更新、「屋根裏の庭」さん追加させていただきました!手描きの優しいイラストが印象的です。
拍手ありがとうございます!
おへんじです。
ポスカ展
2009/10/29

とりあえず絵が描けたので近々更新したいと思います。
さて今回も参加させて頂きます、
ARTs*LABo P-web08(11月1日~30日)
ウェブ上のポスカ展です。
好きな作家さんが何人も参加されるようで、もう楽しみで楽しみで仕方ないです・・・!
前回のP-webからすると4枚が新作になります。間に合えば、途中から特集のクリスマス絵も描こうと思っています。
今月の締め切りはひとまず守れたけれど、まだ来月以降も描くべきものが。
いろいろ詰め込みすぎてますが・・・とにかく描くしかない。しっかり頑張ろう。
窓辺の植物たちが最近やたら可愛く思えます。
水は気付いた時にしかやらないし手入れなんてたまにしかしないのに、新しい葉っぱは伸びるし花は咲く。元気を分けてもらっている気がします。ほとんど百均で買った小さい子たちですが、ちゃんと成長するものですね。
拍手ありがとうございます!
どうにか
2009/10/27
パソコン元通りになりましたー!
問い合わせてもらったら何だか回線なんたらの不具合だったそうです。月末に締め切りがいくつかあったので・・・もうどうなることかと思った・・・色々調べるために画面に向かいっぱなしで疲れきったこの数日。
あとは絵を頑張るのみです!
拍手ありがとうございます!
遅れてしまいましたがおへんじです。
問い合わせてもらったら何だか回線なんたらの不具合だったそうです。月末に締め切りがいくつかあったので・・・もうどうなることかと思った・・・色々調べるために画面に向かいっぱなしで疲れきったこの数日。
あとは絵を頑張るのみです!
拍手ありがとうございます!
遅れてしまいましたがおへんじです。
む
2009/10/25
パソコンに問題です・・・
画像のアップロードが出来なくなり、メールにファイルを添付すると送れなくなり、サイトの更新が出来ず、データ便もファイル便も使えない、ブログの更新も不安定な感じ。
今一番必要なことが出来なくなりました。何故今この時に!締め切り3日後なんですけれど!
他のパソコンにも似たような問題が上がっているので、このパソ自体がどうこうという事ではないようですが・・・むむむむ
弟にも協力してもらい色々調べてますがどうにかなるんだろうかこれは・・・
拍手ありがとうございます、わたわたしてますが元気もらってます!
お返事も出来たら近いうちに・・・!!
画像のアップロードが出来なくなり、メールにファイルを添付すると送れなくなり、サイトの更新が出来ず、データ便もファイル便も使えない、ブログの更新も不安定な感じ。
今一番必要なことが出来なくなりました。何故今この時に!締め切り3日後なんですけれど!
他のパソコンにも似たような問題が上がっているので、このパソ自体がどうこうという事ではないようですが・・・むむむむ
弟にも協力してもらい色々調べてますがどうにかなるんだろうかこれは・・・
拍手ありがとうございます、わたわたしてますが元気もらってます!
お返事も出来たら近いうちに・・・!!
絵
2009/10/22
木
2009/10/18
絵
2009/10/15
読書感想
2009/10/13
久しぶりに本をまとめて読んだので久しぶりの読書感想です。
毎度の事ながら感想と言えるほどしっかり表現できていない。
絵はぼちぼち・・・と言っているうちに気付けば10月も中旬だなんてそんな。
シリーズ4冊目。妖怪たちの暮らす大江戸が舞台のお話です。
主人公雀が素直で可愛い・・・今回も色鮮やかな場面が想像しやすく、楽しかったです。香月作品の中でも特に、このシリーズは「自分のままに生きている」者たちが多くて良いなと思います。無理して変わることなく、あるがままに自分に合った場所で楽しく暮らしている感じが・・・。
妖怪と江戸が好きな人にお勧めの本です。
ここから富安作品三作
シノダ!シリーズ第4作目。
お母さんの正体は狐。そんな信田一家の両親が初めて出会った時のお話です。表紙の3人誰だろうと思っていたらそうだったのか・・・なんだか思った以上に読み応えがありました。
そしてやっぱりこの、物語と挿絵の最高の組み合わせ・・・!
古書店のムジナさんのもとに今回も不思議な依頼。
ムジナさんのその辺にいそうで、でもどこか浮世離れしている感じと、もっぱら店で漫画ばかり読んでいる助手の少年の子どもらしさと、物語全体の素朴で懐かしいような雰囲気がなんとも好きです。
軽やかに楽しく読めるお話。妖怪たちの、人間と関わってもそっけない感じがいかにも妖怪らしい。・・・とここまで全部妖怪じゃありませんか。
まずタイトルに惹かれました。
子どもたちの暮らすアパートには、無口で不思議な雨森さんという人がいます。「雨森さんは魔法使いではないのか」公園で雨宿りをする子どもたちは、それぞれに自分の出会った雨森さんの不思議な話を語り出します。
ひとつひとつのお話がどれも素敵でした。まるで絵本を読んでいるかのように頭の中に場面が広がっていく。
やさしい物語でした。子どもの頃に出会っていればもっと鮮明に場面、景色を想像し、長く心に残ったことでしょう・・・などと、いつからか児童書や絵本を読んだ時に「もっと小さい頃、幼い頃に出会いたかった」と思うことが多くなって少し切ないです。あの頃に読んでいれば今より純粋に楽しめたんだろうなとか・・・まぁ、今と昔では想像する景色も違うのだろうし、出会うべき時は今だったんだと思うことにしています。
あと椎名誠さんのエッセイ「トンカチからの伝言」読みました。このシリーズも長い・・・!
椎名さんのエッセイを読むと何に付けちょっと批判的になります(笑)「つまりは日本人はカナシイほどに素直なのだな」と思考まで椎名調になったり・・・。普段割とぼやっとしているので時々椎名エッセイを読んでピリっとした方がいいのかも知れない。
でも一番好きなのは怪しい探検隊がわぁわぁ騒いでいるシリーズ。
それと!今日は怪談レストランでございますよ!アニメ化を知ったのがつい先週のこと。
児童書「怪談レストラン」。本の趣向が好きでした。どんな風にアニメになるんだろう・・・
拍手ありがとうございます!元気出ます・・・!
毎度の事ながら感想と言えるほどしっかり表現できていない。
絵はぼちぼち・・・と言っているうちに気付けば10月も中旬だなんてそんな。
![]() | 天空の竜宮城 (大江戸妖怪かわら版 4) (2008/08) 香月 日輪 商品詳細を見る |
シリーズ4冊目。妖怪たちの暮らす大江戸が舞台のお話です。
主人公雀が素直で可愛い・・・今回も色鮮やかな場面が想像しやすく、楽しかったです。香月作品の中でも特に、このシリーズは「自分のままに生きている」者たちが多くて良いなと思います。無理して変わることなく、あるがままに自分に合った場所で楽しく暮らしている感じが・・・。
妖怪と江戸が好きな人にお勧めの本です。
ここから富安作品三作
![]() | シノダ!魔物の森のふしぎな夜 (2008/11) 富安 陽子 商品詳細を見る |
シノダ!シリーズ第4作目。
お母さんの正体は狐。そんな信田一家の両親が初めて出会った時のお話です。表紙の3人誰だろうと思っていたらそうだったのか・・・なんだか思った以上に読み応えがありました。
そしてやっぱりこの、物語と挿絵の最高の組み合わせ・・・!
![]() | ムジナ探偵局 完璧な双子 (2008/09) 富安 陽子 商品詳細を見る |
古書店のムジナさんのもとに今回も不思議な依頼。
ムジナさんのその辺にいそうで、でもどこか浮世離れしている感じと、もっぱら店で漫画ばかり読んでいる助手の少年の子どもらしさと、物語全体の素朴で懐かしいような雰囲気がなんとも好きです。
![]() | 鬼灯先生がふたりいる!?―内科・オバケ科ホオズキ医院 (おはなしフレンズ!) (2008/11) 富安 陽子 商品詳細を見る |
軽やかに楽しく読めるお話。妖怪たちの、人間と関わってもそっけない感じがいかにも妖怪らしい。・・・とここまで全部妖怪じゃありませんか。
![]() | 雨やどりはすべり台の下で (偕成社文庫) (1990/04) 岡田 淳 商品詳細を見る |
まずタイトルに惹かれました。
子どもたちの暮らすアパートには、無口で不思議な雨森さんという人がいます。「雨森さんは魔法使いではないのか」公園で雨宿りをする子どもたちは、それぞれに自分の出会った雨森さんの不思議な話を語り出します。
ひとつひとつのお話がどれも素敵でした。まるで絵本を読んでいるかのように頭の中に場面が広がっていく。
やさしい物語でした。子どもの頃に出会っていればもっと鮮明に場面、景色を想像し、長く心に残ったことでしょう・・・などと、いつからか児童書や絵本を読んだ時に「もっと小さい頃、幼い頃に出会いたかった」と思うことが多くなって少し切ないです。あの頃に読んでいれば今より純粋に楽しめたんだろうなとか・・・まぁ、今と昔では想像する景色も違うのだろうし、出会うべき時は今だったんだと思うことにしています。
あと椎名誠さんのエッセイ「トンカチからの伝言」読みました。このシリーズも長い・・・!
椎名さんのエッセイを読むと何に付けちょっと批判的になります(笑)「つまりは日本人はカナシイほどに素直なのだな」と思考まで椎名調になったり・・・。普段割とぼやっとしているので時々椎名エッセイを読んでピリっとした方がいいのかも知れない。
でも一番好きなのは怪しい探検隊がわぁわぁ騒いでいるシリーズ。
それと!今日は怪談レストランでございますよ!アニメ化を知ったのがつい先週のこと。
児童書「怪談レストラン」。本の趣向が好きでした。どんな風にアニメになるんだろう・・・
拍手ありがとうございます!元気出ます・・・!
絵具
2009/10/10
版画やら
2009/10/08
切り絵
2009/10/07
絵
2009/10/06
本
2009/10/05
![]() | 鉱石倶楽部 (文春文庫) (2005/02) 長野 まゆみ 商品詳細を見る |
長野作品は一時期随分読み漁りました。
本によってすごく好きな話と苦手な話とがあったけれど、やっぱり言葉の選び方が好きでした。
「紺極まる」とか「雨更紗」とか「綺羅星波止場」とか「少年アリス」とか、タイトルからして何となく惹かれるものがある。
一番好きな本は「箪笥のなか」。主人公が女性である方が純粋に長野作品の文章を楽しめる気がします。
年を重ねるほどに本の読み方は変わる。本に出会って「好き」と思えるのは、自分と本の相性が丁度合う時期に出会えた幸せなことですね。
昔読んで心に響いた本を、今読んでも特に感じるものがないと淋しさを感じるけれど、多分当時読んでも響かなかっただろう本が、今響くこともある。
これまで読んできた本すべてが、今の自分を作っているのでしょう。
・・・図書館の絵が描きたくなってきました。
拍手ありがとうございます!お返事です。
更新
2009/10/04
目
2009/10/03
アットクリエイターズ
2009/10/01
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